☆日本の旧車事情 * 車種バリュエーションが少なすぎ
現在の日本の旧車の改造は、人気のあるハコスカ、ケンメリ、Z、サニー、ダルマ、510、RX3などを中心に極端に車種のバリュエーションが少なく、その改造スタイルもハンで押したように先人の改造例をコピーしたものがほとんどです。  別の言い方をすれば、初心者でもハズスことが無く、外観的に極端にカッコ悪い改造車はありません。 もちろん、細部の作りこみなど、センス、経験、資金力のある方の車両が別物であることは知っておりますが、外見的な改造の方向性は"同じ"と言わざるおえないのが事実です。 それらの人気旧車と同様に日本を走っているミニトラックの改造車に極端にカッチョワルイ車両が無いのは、やはりお手本がアメリカにあるからです。 ケンメリR仕様(白、チンスポ、ワタナベ、ダッツンコンペハン、ニスモバケット・・・等)の友人は、イベントから帰る時に鍵を入れても「ドアが開かね〜!」と思ったら隣の車だったという実話もありました。 もちろんその様な仕様も好きですし、否定するつもりは全くありません。 特に旧車でレース活動を行っているレーシング仕様であれば、改造内容が”ほぼ同様”になってしまうのはしかたが無いことです。 しかし、ハコスカやケンメリでレースをやっている人がそれほど多いとは思えないのですが、なぜレーシングバージョンばっかりがもてはやされるのかは、少し疑問ではあります。 10人でファミレスに行って10人全員が「アメリカン・ハンバーグ定食、大盛り、ドリンク付きでね!!」というのも変じゃないですか!? もちろん、その仕様が好きで乗っている方が多いと思いますが、それにしてもそんなに人間の美的感覚や、趣味性が偏っているとは考えにくいと感じます。


☆不人気車のススメ * これからやってくるカスタム創世紀
しかし、旧車の改造車は、ストリートでの使用に限定すれば、もっと多種多様の改造車があってもよいはずです。 車重や足回りの構造上のハンディキャップもストリートであればそれほど不満があるものではありません。 しかし、それら人気車種以外の旧車、特に不人気と呼ばれる車種に関しては、現役当時も改造例が少なく、社外部品も無く、確立した改造のお手本となるようなベンチマークが無いことから、いろいろな改造の方向性(単にメチャクチャとも言う・・笑)が存在しています。 実はそこが不人気旧車の醍醐味であり「やっちゃいけないこと」の制約が多すぎる人気旧車と違って、改造方向の選択は無限に広がっています。 まさに、「改造センスなら負けないぜ!」という経験豊かな車趣味人が、あえて難しいベース車両で「これはアリ?」、「これはナシ?」のギリギリの線を見極め、常に自分のセンスを問われ、磨きながらカスタムしていくことは、本当に楽しいことです。 ”完成!”が無いことから常に進化を続け、一生楽しめる究極の車趣味です。 人気旧車にくらべ、不人気旧車の平均的保有年数が長いことは、「いつまでも飽きない」ことを示唆していると言えます。(単に売れないだけカモ(笑)) また、ベース車両の価格は安く、丁寧に扱われた、程度の良い車両が多く残っていることも魅力です。


☆不人気車種ならではの改造バリュエーション * 無限大 
例えば、私の乗っている330を含めた、昭和のセドグロ、クラウン、デボネア、610、710、117クーペなど、もともとのデザインが無国籍風な車に関しては、 そのデザインを生かし、又は逆手にとったさまざまな改造車が存在しています。 ちょっと乱暴ですが、あえてそれらの車両をカテゴライズすると、大きく分けて、 @70年代アメリカン・ホットロッド風、 Aハイテックカスタム、 B70年代サーファー風、 C50年代フィフティーズ風、 DKUSTOM、 ELOWRIDER、 F族車、 Gノスタルジア、 Hレストロッドなどに分けられます。 「ノスタルジア」と「レストロッド」というのは聞きなれない言葉ですが、これは現在の日本には適当と思われるカテゴリが無かったので、アメリカでの旧車スタイルの呼び名を当てはめたものです。 いろいろな批判があるとは思いますが、とても分別の難しいことであり、自分の知識、経験上の分別ですので、あくまでご参考までに:


@「70年代アメリカン・ホットロッド風」

ブルメタ、イエローなど派手目な塗装にクレーガーなどのアメリカチックなホイールを履き、ケツをかちあげた「70年代アメリカン・ホットロッド風」 日本でも70-80年代前半にかけて230-330をベースに流行し、お手軽なわりには目立ち度が高く、いまだに根強いファンがいる。 族車風からの流れでケツ上げとなっている車両もあるが、その場合はハコスカ用のチンスポがついていたり、フェンダーミラーのままだったり、車体色が純正または、地味な色だったりする場合もある。 共にホイールはクレーガーが一番人気で、他にはエンケイバハ、ディッシュなどの装着例が多い。 左は本格的なアメリカン・ホットロッド仕様、 中央は族車風スタイルから派生した流れの亀谷氏のケツ上げ仕様。 似ているようで文化交流の無いところがポイント(笑)。 右はクレーガーでケツ上げのデボネア(結構似合いますね)。




A「HI−TECH CUSTOM」

スムージング&ツィードインテリア&ビレットグリル&大径ホイールを履いた「HI−TECH CUSTOM」。 意外に勢力増加中。 しかしいつでもノーマルに戻せる中途半端な「なんちゃってハイテック風」が多い。 外見がハイテックなのに、ひび割れたダッシュボード、エンジンルームが油汚れでキタナイなど、全くディテーリングがなってない車両が多く、ドアノブを埋めて、綺麗な張り替えたインテリアに、サイバーダインや、ダコタデジタルをフルインストールしているような本格的な車両はまだ見かけない。 最近のアルテッツアなど国産純正の大径ホイールのセットアップとかが流行っているが、本来のハイテック技法から考えると純正流用はちょっと疑問。  そういう中にあって、画像のクジラは、仕上がり&車高ともに抜群 (しかし、オーナーはもっと大径のホイール、19-20インチを履きたかったハズ。その為にはフェンダーハウスの大幅な改造が必要。) ウケ狙いではなく、きちんと仕上げた車もボチボチ見かけるようになってきており、日本にこのスタイルが根付くかどうか、今後が楽しみである。




B「70年代サーファー風(Cal系改造車と一部重複)」

バン、ワゴンは、随所にウッドパネル、フェイクウッドを使った「70年代サーファー風」 Y30バン、ワゴンを巻き込み安定した勢力。 しかし、リアルウッドをつかったカスタムは、熟練の技巧と、多額な資金が必要なため、巷ではフェイクウッド&それっぽいトロピカルな(謎)ステッカーで資金をかけないお手軽なものが圧倒的多数。 しかし、それなりにギャル受けも良く、通勤に車を使うなどのユーザー層が支持。 保守的であり、本格的車趣味人は多くない、ファンションとして乗っている人もいる。 その為、ディープなマニアからは敬遠されがち。 愛読書は、「カスタムカー」で吊るしの部品を多様するのが特徴。 はっきりしているのは本物のサーファーはあんな車には乗らないということ。 *下は「本格的な」Woodywagon, バタ臭いクラウンでは「まぁ、気持ちは分かる」程度に似合いますが、ウレタンバンパーの車に「Woody仕様」はいかがなものか?



C「50年代 フィフティズ&ロカビリー風」

ルーフを白に塗装し、ボディはピンク、ペパーミントグリーン(死語)、ムーンディスクにホワイトリボンを履いた「50年代 フィフティズ&ロカビリー風」。 ルームミラーにぶる下がったサイコロはお約束。 安価な代用車だったタテグロ、デボネアなどのベース車両の価格が高騰したため絶滅。 それにもともとタテグロはアメ車の60年代風ではあるけれども、ちっとも50年代風でないことさえ気づいていないことが悲しすぎる。 助手席のポニーテールが可愛いとかなり救われるが、そうでない場合は悲壮感が漂う。 チャレンジングはわかるが、信号待ちでベルエアに並ばれた日には死にたくなるだろう。 



D「KUSTOM」

チョップトップ、スムージング、フレンチング、チャネリング、ベタ車高に黒サフェ仕上げの「KUSTOM」風。 2度と元に戻せないという決断と、車検制度の問題、ボディワークの難しさから少数派。 支持層が少ないため巨額な制作費を投入しても評価が低いのが難点。 ショップのデモカーや、ショーの一発受け狙いとして作られた車両も多く、その後廃車の道を辿ることもあり、仮に売りに出されても買い手がつかないことが多い。 本場の50年代マーキュリー、シボレーに比べて車両のスケールが小さい為、かっこいいKustomを製作する為には非常に高度な技術と、作り手のセンスが要求される。 そのチャレンジングはもっと評価されるべきだと個人的には思う。 右画像のグリル周りにストックの面影を色濃く残したセンスの良いクジラのKustomの作りこみはすごい! リアガラスが上手く切れなかったのか、板ガラスを使っていたのは残念だが雰囲気はバッチリ出ている。 お見事!! (国産Kustomのベース車はクラウンが多いですが、やはりフレーム車だからでしょうか? たしかにモノコックのセドグロのチョップトップは出来なくはないが、難しいかも・・・・) *2001-2002年にかけて製作途中の車をショーでもちらほらみかけたが、その後2003年にはいり、急速に「外見を大幅にいじるようなラジカルな改造」を敬遠する機運が高まり、2004年にはほぼ、絶滅したのではないか?と思われるほど減少した。 目撃情報、お待ちしています。




E「LOWRIDER」

ハイドロ、キャンディ塗装&ミューラル、デイトン履きの「LOWRIDER」。 国産車ベースではホンダ勢力の増加に伴い国産旧車のハイドロは減少、しかし根強いファンがおり少数派ながら健在。 最近はエアバックでとばす(ホッピング)車両もでてきていることから、故障が多い上に定期的なメンテナンスが必要で、アキュム組でも乗り心地がイマイチの油圧は、一部の真性マニアを除き衰退していくと思われる。 インパラなどアメ車ベースの本格的なものは確立した支持層があり生き残るだろう。 左の青いのは230セダン、 右の赤いのは330セダンのLowrider。 画像は、超絶Custom車が多いUKのDatsun会のメンバー車。 ジャパンにV8あたりまえ、バイオレットにSR積んだり、日本国内よりその改造は過激&高品質。 UKに負けるなぁ!!




F「族車」

限りなく車高は低く、国産レアホイール(弥生、ハヤシ、ロンシャン、マーク I、U、V、テクノ、ビルボ等)の装着は必須で、基本的にはホイールを変えてもインチアップしない、14インチ至上主義者が多い。 超ツライチ、車高短、八の字、チンスポ、板バネ、ナックルライン、吊り輪、叩き出し、ワークスフェンダー、 オートルックのバケットやペダル類などのレアパーツ満載。 リアのサイドウィンドウには「弥生」「桔梗」「なめんなよ」などのステッカーが特徴的な「族車改」。 さすがに国内で成熟を続けただけあって驚くほど出来の良い車もある。 最近は、実際の暴走用車両ではなく、2輪も含めてレトロカスタムの1つのジャンルとして確立しており、一般人まで支持層が増えている。 エンジンまできちんといじっている車両が多く、他の派閥から「時代遅れ」「怖い(?)」と言われることもあるが、トータルで足回り、エンジン、外装まで仕上げているからには、その他の半端な派閥は罵声を浴びせる資格は無いと思う。 中には昔ながらのやっつけの車両や、ガラの悪いオーナーも見かけるが、全体的にはその過去のイメージに反してマナーは良くなっており、本当に車好きな好漢が多いのも特徴。 潜在的な支持層も相当多いと思われ、おそらく最大勢力。 出来の良し悪しは@経験、Aセンス、Bパーツの発掘力で、どれが欠けても失敗する。完璧に作り上げた車両は近寄りがたいある種のオーラさえ纏う。誤解されているようだが、頭の悪い人には決してカッコイイ族車はつくれない。 昭和40年代中半から50年代にかけての高級車ベースの族車といえば、セドグロの独壇場。 クラウンは少数派だった。 画像は、ご存知ホリデーオートのOhMy街道レーサーから、サバンナワークスの230とセリカワークスの330(笑)。 




G「ノスタルジア (まったり当時風)」

最近流行りの新ジャンル。 程よいロワード(決してシャコタンとは呼ばない)にエンケイ5スポークなどの細めのアルミを組み合わせ(ツライチにしないところがポイント)、ホイール径も15−17インチあたりの一般的なサイズを使用、 レストアを中心として、純正エンジンの徹底的なディテーリング、電装のヒドゥンなどを行う。 ベース車両の持ち味を生かしたレトロカスタムの1つのジャンルで、最近、ラジカルな改造を避ける傾向が強まったことで勢力を伸ばしている。 実は、経験豊かで、カスタムを知り尽くしたマニアが行き着いた場合と、それを真似た旧車入門者が混在するという不思議なカテゴリーだが、もちろん両者間でその仕上がりは雲泥の差。 極めるには資金と時間、労力が必要。 外見は基本的にノーマルだが、ドアミラーへの変更を行っている車両が多い。 内装も純正に準じた張替えなどのレストレーションを行い、あくまで当時の雰囲気を壊さないようにする。 最新のオーディオをインストールする場合はグローブボックス内か、本来のオーディオパネルを改造してヒドゥンインストールする場合もある。 人目を引くカスタムばかりがもてはやされてきたが、「やりすぎないかっこよさ」が日本でも認められてきたことは進歩である。 全体的な「雰囲気」が持ち味なので、その車両について「どうやったらかっこよくなるか」というポイントを熟知していないとバランスが崩れて失敗する。 エンジン、足回り、ホイールなどを最新の物にアップデートする改造を施したものは、 ニュースタルジア(NEWSTALGIA)と呼ぶ。 いずれも、未再生極上車か、フルレストアに近いレベルが要求される。 左のワゴンはちょっと下がりすぎ? 右のポルシェアロイ流用は目新しさが感じられず、もうひとひねり欲しいところ。 




G「レストロッド」

基本的に自分が目指しているのは、上に当てはまるジャンルが無いが、アメリカ風に言うならば「レストロッド」ということになる。 改造内容は、ある部分族車風に近いが、外見はフェンダーミラーを含め、モール、エンブレムまで生産時の完全なフルノーマルを維持し、車体色の変更も行わない(当然オーバーフェンダーも無し)。 外見上は、単に「ボロイノーマル」というのではなく、いかに生産時の新車の状態に近づけるか(いかにもなレストア感はダメ!!)ということで、この点が派手な塗装とエアロ、オーバーフェンダーが多い族車とは大きく異なる。 車高は限界まで低く、ホイールはツライチで、エンジンはフルチューンを目指すことから「ノスタルジア」とも違う。 車高、ホイール、綺麗さ、の3点だけで作り手のメッセージを伝えなければならないことがチャレンジングであり、難しくも楽しいところ。 たったそれだけの改造箇所でも経験のある人、センスの良い人の車両はまるで”別物”といった印象になる。 ノスタルジアと同様にその車の造詣を理解していないとバランスが悪くなる。 使う部品は国産の当時物を徹底しており、特に外見で唯一の社外部品となるホイールには異常にこだわっている(自分は14インチにこだわってますが、実用を考えるなら15インチの方が正解でしょう・・・)。 内装の類は基本的にはノーマルを維持、ノスタルジアが純正に準じたもので雰囲気重視である一方で、厳格なレストロッドは、純正状態の内装を維持することが目標。 (私は、この部分はちょっと個人的に当時物の社外部品で和風に味付けしています・・・・本当はダメです(笑)) 左の白330は、エンブレム、モールまでフルオリジナルでリムの組み換えによる絶妙なオフセットでノーマルフェンダーに9Jを収めたド低いSS氏の希少エクストラL28改3.0。 中央は外見フルオリジナルで希少なSTAR5を履いた古田氏の2600改(本物2.6、2ドア、レザートップ、大洋日産ディーラー車という役モノ)。 右は同じく、外見フルオリジナルでド低い管理人の330ブロアム改。 3台共に色変えなし、フェンダーミラー、モール、エンブレム欠品無し。




H番外・複合型
族車から派生した70年代アメリカン・ホットロッド風の改造や、チョップトップなどのKUSTOM手法を用いたLOWRIDERも実在する。 稀に黒の鉄チン履きの60年代ストックカーレース風というのも見かけるが、まだ少数派。 ハイテックとローライダー、族車とレストロッド、サーファー風旧車とノスタルジアなどは一部改造手法がカブる為、カテゴライズが微妙な車両が実在する。 一方、族車とKustom、 Kustomとノスタルジア、 50s風と族車、 族車とノスタルジアといった手法は出発点からベクトルが違うため、手法は重ならない。 その他にも、日本古来の「バニング」や、アメリカ発の「スポーツコンパクト(スポコン)」などもあるが、旧車がベースになることはほとんど無い。 しかし、最近、昭和の1Boxのレトロフィニッシュが流行の兆し。


I禁忌手
隔月発行の「国産車でアメリカ的生活を楽しむ〜云々〜」という某雑誌を完全コピーしてはいけません。 特に寸評を書いている某T&Jの言っていることは、タダの押し売りで、自動車部品販売企業の通販プレゼンターとしか思えません。 「フェンダーミラーのままの国産車に乗っている奴はバカじゃないか」「ドアミラーに替えろ」「20インチのホイールにしたほうが良い」等の彼らの意見は、私はその意味さえ分かりません。 あと、「古い国産のボロイQQ車に現代車の大径ホイールを履いただけ」と、いうようなものはカスタムとは言えません。 時間と資金の無さを、ベース車の奇抜さで補っているだけ、(きちんと仕上げてあるものは別です)で、そのようなモノを大々的に取り上げて賞賛するようなメディアには、自分は同意出来ません。 ウケ狙いみえみえのやっつけ仕様ではなく、不人気車、希少車こそ、きちんと作りこまないと笑えません。 (いや、笑われてどうするという気もしますが・・・・(苦笑))

また、エゲツナイ業者は、いかにもその部品が「カッコイイ」、「流行っている」ような錯覚を生み出して利益を得ています・・・というか、それが仕事です。 売り出し中のホイールやパーツが、購買層にほぼ行き渡ったと判断した時点で、次の流行を作り出します。 それゆえ、Shopのデモカーは「似合わないもの」でもそれを売るために装着「しなければならない」ので、商売抜きに自由にパーツチョイスができる我々一般人は、その点が有利であり、それが最大の武器となります。(経済への貢献度ゼロ・・・笑) デモカーの装着している部品をせっせと買い込んでいる内は、あなたの車は一生ショップのデモカーよりかっこよくなることは無いでしょう。 そして、大枚はたいてデモカーのコピー車がやっと完成した瞬間に、次の流行は既に始まっており、あなたの車はただの流行遅れのイタイ車(笑)になっています。 車種の奇抜さだけではなく、仕上がり、内容、ネタで勝負しましょう!!

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