巷で、密かなブームになっている、ちょっと古いバン・ワゴンのコーナーです。 仲間内でも
下駄車に使っている人が多く, それなりにこだわりの改造があって面白いので、そこに焦点を
あてました。 アナタの程よく気の抜けた下駄車の投稿お待ちしています。
★所有者: 東京都の下町モグタンさん トヨタハイエースデラックスロング(ワゴンです) 年式昭和56年式 型式E-RH33G 改造個所: フロントバネカット リアリーフ逆組み 透明シートカバー(笑)
こだわりとしては低グレードのワゴンのロングです 色もバンのようなアイボリーが気に入ってます。 *モグタンさんのハイエースがかっこよくなって再登場。 前回から、変更点はホイルが見てのとおりデッシュあとは当時物の新品のリアマットフラップ(リアの長い泥除け)当時流行したリアブラインドウとワゴン.バン用アロハラック室内には昔のダミーカーテレホン当時流行っていたピンクパンサーの吊るし人形。 今後は消えてしまった看板(元某老舗旅館送迎車)復活とホイルをバハも入れてみたいとたくらんでます あまりいじりすぎるのは苦手なので今のスタイルで結構満足しています! とのこと。 カスタム界でも旧車の改造ワゴンはまだまだこれからの具材だと思いますが、やはりネックは改造部品の少なさでしょうか? ほとんどが加工、ワンオフとなるだけに想像以上に大変だと思いますが、ぜひ頑張って下さい。 現在の姿、私個人的にはとても好きです。 リアもフィルム貼りよりもルーバーの方が雰囲気に合っています。 何と言っても車両の綺麗さが高得点!! もう、外見はこれでほぼ終了でよいのではないでしょうか? あとは、ひたすらこのコンディションを維持して、エンジン、足回りを充実させてください。 ここまで決まると、ステッカー貼るのにも、一枚、一枚、見た人間が意味を求めますので、ご慎重に(ここがセンスの見せ所です)!! センスの悪い人がほどこした時間も資金もかけた改造は、センスの良い人が貼った一枚のステッカーに負けるのです。 ぜひ、ぜひ、大事にしてください。 マイナー車の改造をすすめるもぐたんさんのhpはこちら。
★所有者: 神戸のJETさん 平成4年型 クラウンバン・デラックス GS136V エンジン1G ハイメカツインカム 130馬力 元日本赤十字血液輸送車 (本物の赤十字車です!)
改造個所: 車高3インチダウン、フルスモーク、サイドウインカークリア化、グリル塗りつぶし、EKディッシュ(F6J、R7J)、8ナンバー、フロア5速、方位磁石付水中花シフトノブ、走行19万キロ、現在車検無し。これからサイドのプレスラインに沿って赤いラインをぐるっといれるつもりです。年内に公道に出たいですとのことです。 見た目のインパクトがすごいです(笑)。 このコーナーのコンセプトにマッチしすぎてます。 公道復帰後に私の潟クラと並べれば、謎はますます深まるばかりです(深めてどうする..苦笑)。 JETさんのその他のイカした所有車、大変なことになっているカーコラのページは、ここからリンクしています。
★所有者: こちらも神戸のJETさん 昭和57年型 430
セドリック・バン デラックス
改造個所: サスフロント2巻カット、リア3インチブロック、荷台畳敷き、EKディッシュFR共7J、中古タイヤのため銘柄バラバラ、錆多数、走行22万キロ、5速、水中花ノブとのことです。 実車の車高はこのまんまだそうです。 いいヤレ具合で、このままロングボードを積んで海に行きたくなりますね〜。 形自体はこっちの方が好きなんですが、程度の良いものが少ないですし、クラウンよりも値段も割高です。 JETさんのその他の所有車、大変なことになっているカーコラのページは、ここからリンクしています。
★所有者: 和歌山県のtahoさんの....え〜と...何年式ですか?(笑) 230
セドリック・バン
改造個所: 写真ではクレーガーですが、現在はJETさんに譲ってもらったフェローチェを履いているそうです。 あと、ダッツンコンペにトヨシマ強化サス、 ムラメタ全塗装、もうじきフェンダーミラーに戻します、とのことです。 tahoさん! 気の抜けた車のコーナーなのにこんなキマッタ車は反則です(笑)。 ひぃぃぃ〜ムラメタできましたか〜私の持っていたパッソルと同じ色です(笑)。 どっか「ハズシ」とかないとプラモデルのハコの絵みたいです。 「爆走!街道レーサーシリーズM 230バン」みたいです(謎)。 行くとこまでいくなら、 リアサイド埋めて丸窓入れちゃうとか、その丸窓もマニアックなシャレード純正品とか(おいおい...)いいのではないでしょうか? ムラメタ&ドアミラー&クレーガーという一種の教科書的な組み合わせに対して、お約束違反のスモークを貼ってしまうのなら細いマフラ−がリアからタレているよりも、 いっそのこと今風の砲弾130φがケツから斜めにかちあがっているほうがバランスが良いと思います。 「教科書的」から1箇所だけまちがえると???ですが、 これで130φがかちあがっていたら、 「かっこいいから! 文句ある?」って、主張が感じられます。 そうすれば、室内にカーナビが入っていても、ウーハーが入っていても不思議とバランスよく、主張もある車になるような気がします。 しかし、これは多分に私の偏見と趣味が入っています! 定番仕上げにしてしまうと、オーナーの「主張」がまったく見えませんよね? 白ケンメリのR仕様に15インチのワタナベF8.5JとR9.5Jが入っている車を見て 「オーナーはこういうなんだろうなぁ〜」と全く思い浮かびませんよね? なんか「存在感のあるカッコイイな〜!!」と思わせる改造車は、外見みただけでその持ち主の強烈な「主張」が感じられる車だと私は思います!! でもこの色! いい色ですね〜。 私のパッソル意外にどっかで見たことがあるのですが、なにかの純正色でしたっけ? マーチにこんな色があったような...。
★ 所有者 ・ 管理人 平成4年型 クラウンバン・デラックス GS136V エンジン1G 130馬力 ベンコラ4速 元●潟県庁公用車
改造個所: ペイントブラシ改地上高ゼロ、 スモーク貼り、 セダン用ベンチシート、 ナルディウッド、 SONYヘッドユニット(4連MD&10連CD)、 JVC・400Wパワーアンプ、 SONY 2ウェイスピーカー(スタジオ用)、 ケンウッド2ウェイ埋め込みスピーカー、BOSEアクスティマスウーハ−、 カンパニョーロ 6J-14、 ヘタクソ棒付き、 ドアに県の金看板背負ってます(笑)、 4ナンで電光、それも ・・・1(笑)。 ホイールは最近までエンケイバハだったのですが、かっこよすぎるので、にょ〜ろに履き替えました。 前後のメッキバンパーと丸目の効果か、平成の車でカンパが似合ってしまうところが結構怖いです。 (まるで純正のように違和感なし・・・笑)。 見た人が、 「 ・・・1電光ナンバー?、 XX県?、 カンパニョーロ? ウーハー音?・・・・・ いったい何がしたいんだぁ〜! こいつは〜!?」と、悩んでしまうような仕様が狙いです(趣味悪)。