昭和54年 セドリック2800ブロアム改





2000年1月、 足回りを全部取り去り、H鋼で造った土台上で作業を進める。載っているエンジンは位置決めの為のダミーエンジン。Art of Workの鈴木氏と細かい打ち合わせの上、「志高く、車高は低く」をスローガンに(?) ついに作業開始。
リアは、チョイナロに始まり、板バネからトライアングレィテッド・リンクへ改造。サブフレームを溶接するといった安易なやり方ではなく、モノコックボディのフロアを切り取り、新たに作ったフレームと合体させるという、前代未聞の大改造。 屋根の無い330は見たことあるけど、床の無いのは初めてだ、すごいな俺の車(笑) 
位置決め中のリアサブフレームとナロードしたフォード9のホーシング。 LSDを仕込み、リアは当然ドラムからディスクブレーキへ変更。
この状況ですでに1年が経過、14年の年賀状はショッキングなNo Floor状態の画像。 プロペラシャフトは長さを合わせて特注した、800馬力対応の超ジュラ。 リンクの上2本は平行だが、下2本はトライアングレィテッド(三角形)に配したためラテラルロッド無し。 材質はすべてステンレス材。
メーターを極力純正の形を残してデジタル化することにした。まずは純正のアナログメーターをすべて取り去り、ダコタデジタルのメーターユニットの入るスペースをリューターで削って作る。
完成(早いって・・・笑)。後ろ側のユニット固定の為に8MMのポリカーボネィトでカバーを作った。
見事に純正位置に収まった各メーター類。 左上小が空燃比計、 左大が、上からタコ、スピード、オドメーター、右大が、上燃料計、左電流計、右水温計、下油圧計、右上小が油温計、右下小が燃圧計。 以上これだけのスペースに10種類のメーターが!!

点灯風景画像はこちら
点灯風景。 イグニッションを入れない状態ではノーマルパネルの為、あまり気づく人はいないが、点灯するとカッコイイ!! でも、点灯してるときは走ってる時なので、人目に触れないのが難点(笑)

載せ換え画像はこちら
ボディレストア、および加工が終了し全剥離の塗装が終了したところ。エンジンは派手ににパープル。
2003年1月30日ついに完成。フル公認取得には目の回るような大変な努力があった。この330の噂を聞きつけたカスタムCar誌より、取材の依頼が。330を表紙にしようという無茶な(笑)計画に心打たれOKの返事。時間が無いため翌週に撮影を決行。
モデルは、かわいい森本さやか嬢。 カメラが向いた瞬間に表情がガラっと変わる・・・若くてもプロはすごいなぁ。 ホイールはディッシュの14インチ、8J、10J。

エンジン画像はこちら
カメラマンの方が相当苦労したエンジン部分の撮影。「どうやっても俺が写り込んじゃうよ〜」 シボレーV8はまぁ、よくある普通のチューニング内容だが、それでも馬力は360馬力超でドライブレンジでアクセル踏むと、10メートルくらいブラックマークを引く怪力。でも、いつもボンネットは閉まってるので人目に触れないのが難点(笑) これらの研磨は MORITA POLISH ARTIST が担当。 間違いなく日本一の研磨屋さん。 バフがけしてもバフ目が一切でない神業ができるのはここだけ。 

下回り画像はこちら
外見はフルノーマルながら、腹下はすごいことに。 全てワンオフパーツ&バフがけの鏡面仕上げ。 掃除するのに丸1日かかる割には、車高低いので全く見えないのが難点(笑)

表紙はこちら
2003年3月1日、ついにカスタムCAR誌 2003年4月号でメジャーデビュー!! モノコックボディにフレームを入れ、フルノーマルボディにナロードデフ、現在の流行ではありえない小径極太ホイールをフェンダー内にツライチで収めるという、頭悪すぎる(笑)前代未聞の大謎なスタイルでカスタム界騒然(笑)

大画像はこちら
2003年3月21日、イ旧会5つのHp合同開催による、西部集会にて他の330の改造車と記念撮影。 クレーガーの「14インチ」 8J&10Jは、多分日本にこの1セットだけ!?




ハヤシの初期すり鉢8J&10J、タイヤはダンロップのSP2000、F225-40-14、R255-35-14で地獄の低さ(笑)


某ヤソグマガジソにも登場しています(笑)

エンジン後ろの台形のラインはシボレーV8用に仮付けしたヒーターホースなので、これまでトレースしちゃいか〜ん!!


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